◆健康保険証の廃止・マイナンバーカードへ一本化


 河野デジタル大臣記者会見要旨


 令和4年10月13日(木)10時10分から10時30分



 1.発言要旨(抜粋)


 マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた取組につきまして、


 これは以前に閣議決定もございますが、


 それを前倒しするということで訪問診療、あんま、鍼灸などにおいて


 マイナンバーカードに対応するための補正予算の要求を予定するとともに、


 マイナンバーカードの取得の徹底、カードの手続き・様式の見直し、


 この検討を行った上で、


 2024年度秋に現在の健康保険証の廃止を目指すということにいたします。



 次に運転免許証との一体化でございますが、


 今2024年度末としている一体化の時期を更に少し前倒しできないか、


 検討を警察庁と一緒に進めてまいります。


 また、2023年度から免許の更新の講習をオンラインで


 これ全ての都道府県ではなくて第1グループ、4つの道府県だったと思いますが、


 今までゴールドカードを対象としていたのを、


 一般の運転者にも広げていくということにしたいと思います。


 47都道府県全てに広がるのは、もうちょっと時間がかかります。


 それから、マイナンバーカードの電子証明書をスマホに搭載をいたします。


 マイナンバーカードによって可能になりますオンライン申請ですとか、


 マイナポータルへのログイン、コンビニ交付、


 これがマイナンバーカードなしでもスマホでできるようにいたします。


 今システム構築を実施しておりますが、


 Androidのスマホによるサービスの提供開始を来年5月11日としたい


 と思っております。


 2.質疑応答(抜粋)


 (問)健康保険証についてお伺いするんですが、


 マイナンバーカードを取得しない人が医療機関を訪れた際に


 どう対応するかということと、


 例外、原則なのか、例外というのは設けないのか教えてください。


( 答)24年秋に保険証を廃止するということを目指してまいります。


 ご理解がいただけるように、しっかり努力をしていきたいと思っております。


 (問)同じくマイナ保険証についてお伺いします。


 24年の秋の実現を目指すということですけれども、


 それに向けて現状大臣が考えられている課題、具体的に


 どういうものがあるかと、それをどう乗り越えていきたいとお考えなのか。


 その2点をお願いします。


( 答)まずしっかりと取得をしていただくというのが大事ですし、


 医療機関がこれに対応できるようなカードリーダーの申し込みが


 既に医療機関の8割を超えております。


 まだシステム改修が必要になりますので、


 運用開始をしているところは3割とちょっとギャップがありますが、


 そこはしっかり頑張っていただきたいと思っております。


 その他、訪問介護など対応をこれからやっていかなければいけない


 ところがありますので、


 間に合うようにしっかりやっていきたいと思っております。


 (問)運転免許証も含めて、これの一体化を進めていくと、


 券面ではどういう情報が入っているのかわからないといった意味で、


 より利便性を高める必要があると思うんですが、


 その辺りどのような取組をお考えでしょうか。


 (答)運転免許証の一体化については、


 今警察庁と様々相談をしているところでございます。


 もちろん、カードリーダーをしっかりお巡りさんには持ってもらって、


 きちんと読み取れるというのは大前提になりますが、


 それをどうやって前倒しをしていくか、


 警察庁と今後しっかり検討していきたいと思っております。


 詳しくは、こちらをご覧ください。

 <河野大臣記者会見(令和4年10月13日)(デジタル庁)>


 https://www.digital.go.jp/news/minister-221013-01/